top of page

Guests ゲスト紹介

 

 

ここではゲストの方々をご紹介していきます!

【18日】

林 和哉(はやし かずや)様

映画・ドラマ・CM・PV・VPの演出・技術・製作などに携わりながら、現場での経験を活かしたセミナーに呼ばれること多数。また俳優としての顔も持ち、映像に留まらずミュージカルで歌い踊っている時もある。
 自身も自主制作映画を多数経験した事から、「自主映画を撮りたい!」という人が無事に完成させられるように相談に乗ったり、現場に応援に行ったりもしている。

 

 

代表作品:『警泥 The Officer & The Thief』『キリゴコロ』『JUSTICE』

山口 俊一(やまぐち しゅんいち)様

1977年東宝映像株式会社入社。

TVCMの企画演出を担当する傍ら、特技監督・川北紘一氏に師事し特撮技術を取得する。

1982年東宝アドに移籍。映画の予告編等の演出を主に担当し、Wディズニー作品や「ゴジラ」「モスラ」シリーズ、伊丹十三監督作品など数多くのヒット作を手がけ予告編大賞銀賞など受賞。自らイラストも書き、「かわさきコンテンツアワード2010」受賞。2015年2月、東宝アド退社。現在、(株)コリーガ顧問。

 

代表作品:『スプラッシュ』『敦煌』『ハスラー2』

桜井 景一(さくらい けいいち)様

1950年5月9日 鹿児島生まれの北海道育ち。特撮キャメラマン。東宝特撮にあこがれて東宝撮影所に入り、「日本沈没」(1973),「ゴジラ対メカゴジラ」(1974)「連合艦隊」等の撮影助手経て特撮キャメラマンになる。ゴジラシリーズ、博覧会大型映像、CM、TVシリーズの特撮を手がける。特撮の面白さとその魅力を求めている。最近は自作の虫の眼レンズでテスト撮影した特撮をyou tubeに投稿している。

 

 

代表作品:『モスラ3』『超精神シリーズ』『巨神兵東京に現る』

今泉 力哉(いまいずみ りきや)様

映画監督。『微温』で水戸短編映像祭グランプリ。『最低』でTAMA NEW WAVE グランプリ。『nico』でMOOSIC LAB 2012 グランプリ。『こっぴどい猫』でトランシルヴァニア国際映画祭最優秀監督賞受賞。『午前3時の無法地帯』(山下敦弘監督と共同)、『セーラーゾンビ』(複数名で監督)などのドラマも手がけている。

 

代表作品:『たまの映画』『こっぴどい猫』『サッドティー』

 

【19日】

中須 岳士(なかす たけし)様

1968年生まれ。大阪出身。1996年、映画「BeRLiN」(利重

剛監督)で照明技師デビューしたのち、市川準監督の映画

「東京夜曲」以降の全作品に参加する。

他に山田洋次監督「武士の一分」「母べえ」に参加する一

方、PVやCF作品にも多数参加している。

 

 

 

代表作品:『武士の一分』『沈まぬ太陽』『母べぇ』

小林 聖太郎(こばやし しょうたろう)様

1971年3月、大阪市生まれ。94年関西大学法学部政治学科卒業後、ジャーナリスト今井一の助手を経て、原一男監督主宰の「CINEMA塾」に第一期生として参加。その後、劇映画の演出部として多くの作品に参加し、06年「かぞくのひけつ」で監督デビュー。同作で第47回日本映画監督協会新人賞、新藤兼人賞を受賞。

 

 

代表作品:『かぞくのひけつ』『毎日かあさん』『マエストロ!』

深田 晃司(ふかだ こうじ)様

根岸 憲一(ねぎし けんいち)様

1978年  成瀬巳喜男監督の撮影を担当した玉井正夫さんに弟子入り  映画撮影機材のレンタル修理清掃などの修行から始まる。1980年  大島渚監督の撮影を担当した高田昭さんを師事 「白日夢」(武智鉄二監督)撮影助手デビュー。1982年 現在撮影監督協会副理事長の川上皓市を師事 「ザ・レイプ」「ジェラシーゲーム」「セカンドラブ」などの撮影助手を務め、1985年 篠田昇を師事、1992年「地獄の警備員」(黒沢清監督)で映画の撮影監督デビュー。2005年日本映画撮影監督協会に所属する(会員番号777)

1980年生。2006年『ざくろ屋敷』を発表。パリKINOTAYO映画祭にて新人賞受賞。08年長編『東京人間喜劇』を発表。ローマ国際映画祭、パリ国際映画祭に選出、シネドライヴ2010大賞受賞。10年『歓待』(監督・脚本・プロデュース)で東京国際映画祭「ある視点」部門作品賞受賞。13年最新作『ほとりの朔子』でナント三大陸映画祭グランプリと若い審査員賞、タリンブラックナイト映画祭で最優秀監督賞を受賞。

代表作品:『東京人間喜劇』『歓待』『ほとりの朔子』

代表作品:『島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん』

『ほとりの朔子』『ねこにみかん』

上久保 充(かみくぼ みつる)様

佐藤 大輔(さとう だいすけ)様

 

1988年1月13日、山梨県甲府市生まれ。
上智大学理工学部数学科出身。フリーランスの映像クリエイター。

自宅やコワーキングスペースを利用し様々なジャンルの映像を企画から撮影、編集まで行う。また、自主映画の製作も行いつつ、「夜空と交差する森の映画祭」の代表としても活動中。

五感で自然を感じながら複数のステージで映画を楽しむという新しい体験を通して映画の魅力を伝えていく。

 

代表作品:『私の小旅行』 『ぺろぺろ』『桜雪』


 

1988年11月10日生まれ。青森県出身。クリエイター。
株式会社カーブにてdocomoやFUJIFILM、NTT東日本といった大手企業の広告デザインを幅広く手がける。4年の経験を積み独立。独立後は企画力を生かしたプランニングなど、業務の幅を広げる。「夜空と交差する森の映画祭2014」ではロゴ、Web、パンフレット等のデザイン設計、各ステージのトーン作りや会場演出の制作ディレクションを担当。

 

石井 裕也(いしい ゆうや)様

1983年、埼玉県出身。大阪芸術大学の卒業制作として監督した『剥き出しにっぽん』がぴあフィルムフェスティバル(PFF)2007グランプリ受賞。第37回ロッテルダム国際映画祭及び第32回香港国際映画祭にて特集上映が組まれ、さらに香港で開催されたアジアン・フィルム・アワードにて、アジアで最も期待される若手映画監督に贈られる第1回エドワード・ヤン記念アジア新人監督大賞を受賞。『川の底からこんにちは』で第53回ブルーリボン賞監督賞、第32回ヨコハマ映画祭新人監督賞などを受賞。『舟を編む』で第38回日本アカデミー賞作品賞、監督賞他、主要6部門で最優秀賞を受賞。代表作に『ぼくたちの家族』、『バンクーバーの朝日』がある。

 

代表作品:『川の底からこんにちは』『舟を編む』『ぼくたちの家族』『バンクーバーの朝日』

bottom of page